徒然なるままに欧州・ドイツ特許実務

ドイツで働く日本人弁理士が、欧州・ドイツ特許実務に役立ちそうな情報を徒然なるままに書き記していきます。雑文・乱文にご容赦下さい。

カテゴリ: 各国制度

欧州特許有効化(Validation)後に公用語によるクレームおよび/または明細書の翻訳文を別途公開するEPC加盟国:

・アルバニア
・オーストリア
・ブルガリア
・クロアチア
・デンマーク
・フィンランド
・ハンガリー
・ラトビア
・リトアニア
・ポーランド
・セルビア
・スロベニア
・スペイン

参考資料:
・「有効化(Validation)って何?」という方はこちらの資料をご参照下さい。


EU法の二次法である規則(Regulation)、指令(Directive)および決定(Decision)の共通点・相違点を以下の表にまとめてみました。

EU Law

参考サイト:





欧州主要国における特許侵害行為に対する損害賠償請求権の消滅時効は以下の通りです。
Limitation period
*)フランスに関する情報はBandpay & Greuterの武内先生からご提供頂きました。



EPC加盟国の維持年金の追納期間と権利の回復期間をまとめてみました。
Renewal
参考資料:


フランスでは出願日の各年の応当日が属する月の末日(満了日)までに維持年金を支払わなければなりません。 また満了日1年前から維持年金を納付することが可能です(フランス知的財産法L612条19、フランス知的財産規則R613条46)。

また満了日から6ヶ月 以内であれば、50%の遅延手数料を支払うことを条件として、維持年金を追納する ことができます(フランス知的財産規則R613条47)。当該追納期間に維持年金を納付しなかった場合は、特許権は消滅します。しかし消滅から1年以内であれば追納によって特許権が回復することがあります (フランス知的財産法L612条16)。






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