徒然なるままに欧州特許実務

ドイツで働く日本人弁理士が、欧州における特許実務に役立ちそうな情報を徒然なるままに書き記していきます。雑文・乱文にご容赦下さい。

2015年03月

1.Euro-PCT出願(PCT経由の欧州特許出願)

出願料:

120,00 €

調査料:

1.095,00 €

指定料:

580,00 €

審査請求料:

1.620,00 €

※第3年維持年金:

465,00 €

 

 

計:

3.880,00 €


    ※第3年維持年金は移行時に納付する必要はありませんが移行後にすぐ納付することが求められます。


2.EPO直接出願(パリルート出願)

出願料:

120,00 €

調査料:

1.285,00 €

指定料:

580,00 €

審査請求料:

1.620,00 €

 

 

計:

3.605,00 €



た、高い。。。

2015年2月23日に受けた欧州特許弁理士試験のプレ試験(EQE Pre-examination)の結果が先週の金曜日に公表されました。

 

無事に合格することができました。

 

当日風邪で高熱を出しながらの状態で臨んだ試験だったので心配していたのですが、これで一安心しました。

 

今年のプレ試験(合格率:74.25%)は、去年のプレ試験(合格率:86.10%)と比較して少し難易度が上がったようです。

 

プレ試験に合格したことにより来年の欧州特許弁理士本試験の受験資格が得られました。本試験の合格率はプレ試験のそれよりもかなり低いので(26.29%)、体調管理も含め準備に万全を期して望みたいと思います。

欧州の共同体意匠出願では意匠ごとに提出できる図面の数は7枚までです。7枚を超える図面が提出された場合であっても8枚以降の図面は受理され包袋に保管されますが、8枚以降の図面は公開はされず、登録において無視されます。

 

参考サイト:

https://oami.europa.eu/tunnel-web/secure/webdav/guest/document_library/contentPdfs/law_and_practice/cdr_legal_basis/22452002_cv_en.pdf

https://oami.europa.eu/ohimportal/en/registered-community-design-applications

 

東京での欧州特許セミナーのトピックおよび日程が決定致しましたのでご案内申し上げます。

また今回もセミナー後に懇親会を予定しております。併せてご参加頂ければと存じます。


● トピック: 「毒になる分割出願 ~親不孝な子出願~」
 欧州の拡大先願の規定(EPC54条(3))は、自己の先の出願によって後の出願が潰されるという自己衝突(self-collision)を引き起こすとして有名です。驚くべきことにこの自己衝突は原出願(親出願)と分割出願(子出願)との間でも適用されることがあります。このような自己衝突を引き起こす分割出願は毒になる分割出願(Poisonous Divisional)とよばれ近年欧州で議論の対象となっています。

本セミナーでは、どのような場合に毒になる分割出願の問題が発生するかについて説明した上で、どのような対策を講ずればよいかについて説明したいと思います。さらに毒になる分割出願の問題をどのように捉えるべきかついても見解を述べたいと思います。


● 日程: 2015年4月17日(金曜日) 

● 時間: 18:00~19:30 セミナー

      19:30~ 懇親会

● 会場: TKP渋谷カンファレンスセンター カンファレンスルーム8B

      東京都渋谷区渋谷2-17-3 渋谷東宝ビル

      http://www.shibuya-kaigishitsu.net/access.shtml

      懇親会も同ビル内で予定しております。


● 会費: セミナー・懇親会ともに無料

● 講師: Winter Brandl特許法律事務所 長谷川寛

● 定員: 先着35名

● セミナー対象者: 主に欧州特許の権利化に関わることがある企業知財部および特許事務所の担当者の方に有用となるような情報を提供できればと思っていますが、それ以外の方でも欧州特許実務に興味のある方であれば、是非ご参加下さい。

● 参加方法: 本セミナーへの参加をご希望される方は、以下のメールアドレスまで、ご氏名、ご連絡先、ご所属先、東京でのセミナー参加希望の旨および懇親会参加の可否を明記の上ご連絡下さい。

 

Email:KHasegawa@wbetal.de


皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

大阪での欧州特許セミナーのトピックおよび日程が決定致しましたのでご案内申し上げます。


● トピック: 「毒になる分割出願 ~親不孝な子出願~
 欧州の拡大先願の規定(EPC54条(3))は、自己の先の出願によって後の出願が潰されるという自己衝突(self-collision)を引き起こすとして有名です。驚くべきことにこの自己衝突は原出願(親出願)と分割出願(子出願)との間でも適用されることがあります。このような自己衝突を引き起こす分割出願は毒になる分割出願(Poisonous Divisional)とよばれ近年欧州で議論の対象となっています。

本セミナーでは、どのような場合に毒になる分割出願の問題が発生するかについて説明した上で、どのような対策を講ずればよいかについて説明したいと思います。さらに毒になる分割出願の問題をどのように捉えるべきかついても見解を述べたいと思います。


● 日程: 20113日(曜日) 

● 時間: 18:0~20:(講義に1時間~1時間半程度、質疑応答および名刺交換に30分~1時間程度を予定しています)


● 会場: 日本弁理士会 近畿支部 会議室

〒530-0001大阪市北区梅田3-3-20 明治安田生命大阪梅田ビル25階

http://www.kjpaa.jp/access


● 会費: 無料

● 講師: Winter Brandl特許法律事務所 長谷川寛

● 定員: 先着20

● セミナー対象者: 主に欧州特許の権利化に関わることがある企業知財部および特許事務所の担当者の方に有用となるような情報を提供できればと思っていますが、それ以外の方でも欧州特許実務に興味のある方であれば、是非ご参加下さい。

● 参加方法 本セミナーへの参加をご希望される方は、以下のメールアドレスまで、ご氏名、ご連絡先、ご所属先および大阪でのセミナー参加希望の旨を明記の上ご連絡下さい。

 

Email:KHasegawa@wbetal.de


皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

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